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私たちについて
刈水町作り委員会
デザインを通じて雲仙市の美しく活気のある町作りに貢献し、移住者誘致の活動を
雲仙市小浜町刈水地区から行うことを目的に、2016年に城谷耕生が中心となって発足。
現在、都市部からの移住者もメンバーに加わり、デザイナー、研究者、工芸家、飲食店など
多様の業種で構成され、様々な活動を刈水から発信している。
<Links>
Studio Shirotani
http://www.koseishirotani.com
これまでの応援ゲスト

新山直広:デザイナー
1985年大阪生まれ。京都精華大学デザイン学科建築分野卒業。2009年福井県鯖江市に移住。
鯖江市役所を経てTSUGIを設立。地域特化型のインタウンデザイナーとして、地域や地場産業のブランディングを行う。また、産業観光イベント「RENEW」の運営をはじめ、めがね素材を転用したアクセサリーブランド「Sur」、福井の産品を扱う行商型ショップ「SAVA!STORE」など、デザイン・ものづくり・地域といった領域を横断しながら創造的な産地づくりに取り組む。RENEWディレクター(2015年~)。京都精華大学伝統産業イノベーションセンター特別研究員(2018年~)。

坂本大祐:デザイナー
大阪狭山市生まれ、2006年奈良県東吉野村に移住。2015年国、県、村の事業としてコワーキング施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画、デザインし、運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間とデザインファーム(同)オフィスキャンプを設立。2018年ローカルエリアのコワーキング運営者と(一社)ローカルコワークアソシエーションを設立、全国のコワーキング施設の開業をサポートしている。

中井希衣子:編集者
1993年東京都生まれ。出版人、編集者。建築出身。企画編集した本に『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』(新山直広・坂本大祐 編著/2022)、『サーキュラーエコノミー実践』(安居昭博 著/2021)、『図解 パブリックスペースのつくり方』(忽那裕樹・平賀達也・長濱伸貴・篠沢健太・熊谷玄 編著/2021)、『日常の絶景 知ってる街の、知らない見方』(八馬智 著/2021)など。

多木陽介:批評家、アーティスト
1988年に渡伊、現在ローマ在住。演劇活動や写真を中心とした展覧会を各地で催す経験を経て、現在は多様な次元の環境(自然環境、社会環境、精神環境)においてエコロジーを進める人々を扱った研究を展開。芸術活動、文化的な主題の展覧会のキュレーションおよび会場構成、講演、そして執筆と、多様な方 法で生命をすべての中心においた人間の活動の哲学を探究する。

萩野紀一郎:建築家。富山大学芸術文化学部准教授
1964年東京生まれ。東京大学卒業。フルブライト奨学生としてペンシルベニア大学修了。工学博士(建築学)。日米で建築設計・教育活動、2004年に能登に移住。住宅やインテリア設計、土蔵や古民家の保存再生、ワークショップ、里山くらしを実践中。萩野アトリエ・能登まるやま組・のがし研究所を共同主宰。富山大学芸術文化学部准教授。日本建築学会デザイ ン・ビルド教育WG主査。
刈水デザインキャンプ | 長崎県雲仙市
KARIMIZU DESIGN CAMP
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